翔は、市内の隣の学区にある公立小学校の特別支援学級(なかよし学級)に入学しました。
なかよし学級は、2クラスあって1階が翔だけ(重度障害)のクラス、2階に軽度〜中等度障害の子3人のクラスでした。
通常クラスの子たちとは、音楽、美術、給食の時間と休み時間で交流しました。
保育所のお友達のほとんどの子が通う小学校だったので、翔もすぐに学校生活に馴染めました。
ママも付き添い登校していました。
朝9時に車で登校して、給食を食べて少し休んで帰る感じでした。
↑入学して約2か月。
学校にも慣れてきて笑顔が出てきた頃
↑6歳5カ月
授業後の休み時間は、お友達が遊びに来ていました。
↑6歳6カ月
翔の美術授業中。
割り箸スポンジ棒は、自力では持てません。手を支えてあげれば持てました。
↑7歳6カ月(小学2年生)
いつもは、担任の先生が食べさせてくれるのだけど、
時々、同じ保育所だったお友達が食べさせてくれます。
ご飯の形態は、ペースト食です。
↑7歳6カ月
交流授業も楽しんでいました。